⚽つぶやき 第二弾

≪1≫ いよいよ、今月に⚽W杯開幕ということで、引き続きサッカー関係でつぶやいてみます。

 

≪2≫ メンバー発表直後に、なんと中山雄太選手がケガで出場不能との大ニュース。ともかくケガを直してもらって、引き続きチームで活躍してもらうしかないですが、松葉づえで笑顔で「ニッポンを応援しましょう」といってたので、こちらもちょっぴり安心しました。

巷の話題は、では代役はだれ?というところでしょうが、明日11/7のお昼ごろには発表されるとかで、これはこれで楽しみです。旗手、原口らのなまえが上がっていますが、私的にはここいらは本来の中盤で使ってほしい、SBは長友が疲れたあとは伊藤などを回す等でDF陣が踏ん張ってほしと思います。

他方、大迫はいつのタイミングか不明ですが、控え(補欠)登録を一旦は断ったとの情報もあります。心情的に最初の26名に漏れた当落線上だった各選手は、ケガ人の「代わり」となればなかなか複雑かも知れません。「中山の分までガンバルでー」とプラスに考えてもらえればいいんですが。。。ここいらは、技術云々というよりもう本人次第ですね。

だれを代役に選んでも、森保さんはまたボロカスに言われるだろうって、どっかのYouTubeでいってましたが、人を選ぶ立場の人、上に立つ人っていうのはどこの世界でもつらいものですなぁ。とにかく、あすの発表を待ちましょう。

 

≪3≫ 現実論からいきなり今後のサッカーにたいしての未来論を。。。

ニッポンらしいサッカー、、、ということを考えると、以下のような点を、すべての関係者に考えてもらいたいと感じております。

サッカーにも、武道にあるような礼に始まり礼に終わる精神を植え付け、これを世界に輸出する。類似競技のラグビーにある「ノーサイド」精神のさらに先を行く。具体的には、試合終了時の相互のあいさつをしっかりやらせるなどなど。

・とくに、グランドにつば吐きなどは厳禁とする。大相撲や柔道でそんなことするか?グランドは神聖な場所、あるいはゼニの落ちている大事な場所と教える。具体策としては、うがい用には大相撲やボクシングでやってるようにバケツなどを準備する。世界中のサッカー小学生にたいして、みっともない。

・いつかの正月の大学ラグビーでみかけましたが、審判が選手に対して「今のプレーは、こうこうだから君の反則です」と説明付きで諭すようにジャッジを下す場面がありました。W杯でも当然こうした要素を取り入れてほしいです。プロ・アマとかありますが、サッカーを通じて人生教育を進めているんだという崇高な精神で、審判も選手もスタッフもことを進めてほしいものです。

・サッカーはもともと手を使わないのが原初的なルールのはず。が、いまやユニフォームを引っ張る程度はスルーされてる感じです。こういうのにはもう即刻イエローカード。相手身体への危険なタックルなどは傷害犯罪行為、でレッドで本人退場はもちろん、ポイント付与(ボクシングで実施)、監督・コーチも退場(暴対法みたいに)、ひどい場合は没収試合(0-10で負け)など、超・厳罰化する。

 

≪4≫ かつて長友がインテル時代、ニッポンのおじぎ文化を広めようとひとり奮闘していましたが、ああいうのをJFA先頭に、フル代表以下各世代、ユースや学校まで浸透させるべきだと思います。

かつて(?)のプロ野球読売巨人軍のように「サッカー人は、スポーツ界の紳士たれ」となってほしいと願う、一初老者でありました。